こんなときの保険

リスクマネジメントという考え

リスクマネジメントとは何でしょうか?一般に「リスクマネジメント=保険」だと考える人が多いですが、必ずしもイコールではありません。

今、日本での安全神話は完全に崩れてしまっています。それなのにも関わらず「滅多なことは起こらないだろう」と思い保険に加入し、それでリスクマネジメン ト行動が完結してしまいます。実はこのリスクマネジメントには、他に重要な行動が2つあります。それが「想定されるリスクを洗い出す」と「起こさないための対策を検討・実行する」です。

保険とは、何かが起きたときにその損失を金銭的に補てんするもので、その何かが起きないようにするものではありません。保険に加入したからといって、病気 や事故というものは防ぎようがないのです。いくら保険が普及していてもそれぞれ個人のリスク感性が低いままではリスクは減りません。

今までの保険会社はこういったリスクマネジメントという考えをほとんど持っておらず、保険を売るだけの事業をしてきました。しかし、これが一番大切なことなのです。

私たち「保険代理店」はこの点をふまえ、今までの殻をやぶり、お客様と一緒に考え、リスク対策をも支援する新しい「保険代理店」として活動しております。

 

企業のリスク

資産に関わる危機 建物・設備
機械
製品・原材料
特定の動産
事業運営上の危機 休業
第三者への賠償
自動車事故
保証
従業員に関わる危機 労働災害
病気
慰安旅行

 

個人のリスク

資産に関わる危機 建物・家財
その他動産
第3者に対する賠償危機 日常生活
自動車事故
身体に関わる危機 傷害
病気
老後
レジャーに関する危機 レジャー
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